番組名 華流ドラマ「夏の協奏曲」
© 2012 Ideas Shine Film Co. All Rights Reserved.
提供:アジア・リパブリック6周年
 
「秋のコンチェルト」に続く台湾ドラマの新たな金字塔
実力派ジョージ・フーが奏でる感動のラブストーリー


自分の命が余命僅かと悟ったヒロインが双子の妹に自身の想いを託すという切なくも美しい伏線が引かれ、青空・海・ピアノ・七夕といった風物詩や音色が更に物語の世界観を優しく作り上げる。そのクオリティの高さはまさに台湾版「秋の童話」を彷彿とさせ、台湾ドラマの新たな金字塔が誕生した。

全30話  (台湾中視 2012年)  

 
放送日時
(レギュラー放送)

2016年05月02日 (月)
2016年05月03日 (火)
2016年05月04日 (水)
2016年05月05日 (木)
2016年05月06日 (金)
2016年05月09日 (月)
(深夜)03:30
(深夜)03:30
(深夜)03:30
(深夜)03:30
(深夜)03:30
(深夜)03:30
#25
#26
#27
#28
#29
#30(終)


番組内容
阿寛(アークァン)は金門島で生まれ育った真っ直ぐな少年。李静(リーチン)は厦門(アモイ)出身の令嬢。母親が金門島にリゾートホテルを開業することになり久しぶりに金門島に戻って来る。小青(シャオチン)は台北出身の都会っ子。生まれつき難病を抱えていて、夏の間だけ金門島に療養に来ていた。
李静と小青は共に世界的ピアニストを目指すライバルで、コンクールでいつも上位を争っていた。
二人は、同じ男性に惹かれて行く。難病をかかえていることを隠してコンクールに参加していた小青は、過酷にも同情票を得た李静に負けてしまう。
授賞式の最中、小青は流血してその場に倒れ、病院に運ばれる。彼女には双子の妹がいて、最後の希望を妹に託す。「私の死で阿寛を悲しませないで。私の死を隠して阿寛に手紙を出し続けて・・・」
そして姉になりすました妹がやがて金門島で阿寛と対面し・・・

【監督】黄朝亮(「夏天協奏曲」)
【出演】ジョージ・フー(「ろまんす五段活用」、「Love Cheque〜恋の小切手」)
    ウー・インジエ(「画皮 千年の恋」、「後宮の涙」)

#1 「初夏の出会い」
金門という小さな島に住む阿寛(アークァン)は、友達の 沙虫(シャーチョン)とともに古意民宿を手伝っていたが、民宿の近所に高級ホテルが開業するため、夏シーズンが始まるというのにキャンセル客が相次いでいた。そんな折、台北から難病を患う小青(シャオチン)が療養のため金門を訪れる。ひょんなハプニングで知り合った阿寛と小青だったが、カブトガニの繁殖場所に足を踏み入れた小青に阿寛は激怒する。一方、10年ぶりに李静(リーチン)が金門に戻ってくる。李静は開業する高級ホテルを所有する会長の娘で、阿寛や沙虫とは幼なじみだった。
#2 「恋愛バスツアー」
古意民宿の近くに建設された湾景ホテルが一部営業を始めたため、古意民宿には予約のキャンセルが相次いだ。危機感を抱いた阿寛(アークァン)と沙虫(サーチョン)は高級ホテルには経済的に宿泊できない若いカップルを呼び込むべく、"ときめき恋愛バスツアー"を企画する。ツアーのPV撮影のため、李静(リーチン)や小青(シャオチン)たちも集まるが、阿寛と小青の親しげな様子を見た李静は密かに嫉妬する。一方、沙虫の父は民宿のワゴン車の修理費を博打につぎ込んでしまい、車の修理ができないままでいた。阿寛や沙虫たちがPV撮影のために車を使っていると知った父は急いであとを追いかけるのだが…。
#3 「初恋の彼女」
ブレーキの故障によりバスは大破、李静(リーチン)は手にケガを負ってしまった。李静の母親 劉会長は阿寛(アークァン)たちに怒り、近日行われる国際コンクールのためにも李静のセレモニー参加を見合わせようとするが、阿寛の件で小青をライバル視し始めた李静は参加すると言い張る。
沙虫(シャーチョン)は李静を見舞うため阿寛を誘ってホテルに侵入するが、会長秘書に見つかってしまう。
一方 バスの修理費を使い込んでしまった沙虫の父親は、借金返済のため怪しい商売を始めるが客に偽物をつかませたことがバレてしまい…。
#4 「ダメ親父と帰らぬ親父」
台風が接近した夜、叔母の家が停電したため小青(シャオチン)は阿寛(アークァン)たちの民宿に身を寄せる。ところが翌朝、沙虫(シャーチョン)の父親が博打で作った借金の取り立てが民宿を訪れ、あわや危機一髪というところで阿寛が肩代わりすると申し出た。実は10年前に台湾本土に行くと告げたきり、失踪したままの父親を捜すため貯めていた旅費があったのだ。叔母宅に戻った小青はセレモニー用の衣装が汚れていることに気づく。そこへ許磊(シューレイ)が訪ねてくるが、小青に気を配る許磊を見た阿寛は複雑な気持ちになる。
#5 「残された母と息子」
手を負傷した李静(リーチン)は阿寛(アークァン)の家を訪れるが、阿寛は父親が台湾本土に行ったきり姿を消し母親は精神を患っていると告げる。阿寛は母親のために毎年本土へ捜索に行っていたのだ。阿寛の苦しみを知った李静は心を痛める。セレモニー用の小青(シャオチン)のドレスの汚れが取れなかったため、阿寛たちは徹夜でドレスに飾りを付ける。感動した小青は当日会場にドレスを持っていくが、ドレスの飾りを見た許磊(シューレイ)が場にそぐわないと新しいドレスを購入してしまい…。
#6 「ドレスと花束」
ついに湾景ホテルのオープニングセレモニーが始まった。小青(シャオチン)は阿寛(アークァン)たちが飾りを付けたドレスを着て現れたため、許磊(シューレイ)は複雑な気持ちになる。一方の李静(リーチン)もケガを押して会場に現れ、花束を阿寛に託し何事もなくピアノ演奏をやり遂げる。花束を渡そうとする阿寛だったが、李静の手から血が流れるのを見て慌てて李静の手を握り傷口を隠そうとするのだった。李静は医者からしばらくピアノの演奏を禁じられる。阿寛が李静の手をかばう姿を見た沙虫は、李静や母親を見返そうと、湾景ホテルに企画を持ち込むと阿寛に告げる。
#7 「不協和音」
阿輝おじさんの孫娘 恵恵(ホイホイ)は福州への引っ越しを目前に金門を離れたくなくて家出するが、父親の阿城は阿輝おじさんと長年の確執があり、福州への引っ越しを断固として曲げようとしない。そんな阿城の様子に阿寛(アークァン)は不満だったが、小青(シャオチン)は離れていても家族であることは変わらないと反論したため、阿寛と口論になってしまう。一方、どうしても湾景ホテルで働きたい沙虫(シャーチョン)も、民宿と両親を捨てるのかと責める阿寛と一触即発になってしまい…。
#8 「祖父と孫娘の絆」
阿寛(アークァン)は湾景ホテルの汚水により海水が汚染されていると疑い、李静(リーチン)に頼んで劉会長に直談判するが、急に営業停止はできないと追い返される。恵恵(ホイホイ)が福州に引っ越す朝、小青(シャオチン)は許磊たちと合唱団の子供たちを連れ恵恵に歌を贈る。恵恵と阿輝おじさんの絆を痛感した阿城は夏休みだけ恵恵を金門に残すことを約束、阿輝おじさんと阿城夫妻も和解したのだった。その午後、小青と許磊(シューレイ)は道でバイクにぶつけられた女性に遭遇する。ケガをした女性を放っておけない小青は女性を何とか説得して病院に連れていく。その女性とは阿寛の母親だった。
#9 「希望の代償」
小青(シャオチン)は阿寛(アークァン)の母親を病院に連れていくが、阿寛の母親は病院を抜け出す。心配した小青は夫の出迎えに行くという母親の話を信じて一緒に空港に向かう。一方 母親が行方不明という知らせを受けた阿寛は、勝手に空港に連れ出したと思い小青を激しく責めるのだった。湾景ホテルに勤め始めた沙虫(シャーチョン)だが、外には阿寛たちの呼びかけで集まった人々が抗議の座り込みを行っていた。交渉にも乗ってこない阿寛たちの態度を見た方秘書は、阿寛たちを追い払わなければ解雇すると沙虫に告げる。
#10 「信念と友情」
阿寛(アークァン)と小青(シャオチン)は夜も座り込みを続けていた。そこへ許磊(シューレイ)が現れ小青を強引に民宿へ送り届け、1人取り残された阿寛のもとには李静(リーチン)が夜食を差し入れる。だが母親の劉会長に目撃され口論となった李静は、阿寛が好きだと言ってしまい会長は大激怒する。李静の気持ちをなだめるように抱きしめてやった阿寛だったが、その現場を差し入れを持ってきた小青に見られてしまう。抗議活動は激しさを増していた。息子の夢をかなえてやりたい沙虫(シャーチョン)の母は阿寛に抗議活動をやめてほしいと訴えるのだが…。
#11 「ハーモニカの男の子」
ホテルへの抗議運動が収束したことと企画案が認められ沙虫(シャーチョン)は湾景ホテルの企画部に抜擢される。有頂天になる沙虫だったが、実は母親が阿寛(アークァン)に頼み込んだおかげで抗議運動が終わったと知り涙を流す。湾景ホテルも手抜き工事やり直しのめどがついたため、マスコミの前で海水汚染を認め、営業停止に入ると宣言、阿寛たちは勝利に歓喜の声をあげるのだった。浜辺を散歩していた小青(シャオチン)はハーモニカの音を耳にする。そのメロディーは幼い頃 叔母の家に遊びに来ていた時に聞いた曲だった。小青はハーモニカの少年が阿寛だったことを知る。
#12 「孤島の夜」
阿寛(アークァン)と小青(シャオチン)は海岸を散歩しそのまま建功嶼へ向かった。建功嶼の美しい夕日を見ながら小青は亡くなった母親を思い出して感傷に浸る。ところが気がつくとすでに日が暮れ海は満潮となっており建功嶼は孤島と化してしまう。仕方なくその晩は建功嶼に残った阿寛と小青だったが、2人が建功嶼に取り残されひと晩を過ごすと知った李静(リーチン)と許磊(シューレイ)は心穏やかではなかった。李静と許磊はお互いの愛を成就させるために、共同戦線を張ることを約束する。
#13 「ケンカ別れ」
建功嶼から戻ってきた阿寛(アークァン)と小青(シャオチン)だったが、また些細なことがきっかけで口論になってしまう。ところが小青は前夜阿寛にキスしようとした写真を間違えて阿寛に送ってしまったことに気づき、阿寛の携帯から削除することに成功するが、阿寛にバレてしまい2人はますます険悪な状態に。古意民宿にいづらくなった小青は許磊(シューレイ)の実家のある福州に遊びに行くことを決意する。阿寛は寂しく小青の旅立ちを見送るのだった。一方 福州に到着した小青は許磊の父親が肺がんであることを知る。
#14 「琴座への願い」
許磊(シューレイ)の父親が肺がんに侵されていると知った小青(シャオチン)は、酒蔵を継ぐよう許磊に勧める。だが父親に対する許磊の言葉が許せず、そのまま1人山へ観光に向かった先で足をすべらせ遭難してしまう。その知らせを聞いた阿寛(アークァン)はすぐに福州に向かい、自ら小青を捜索する。一方 阿寛の父親に似た患者が台北の施設に収容されているという連絡を受けた李静(リーチン)は、阿寛には知らせず身元確認のため沙虫(シャーチョン)と台北に向かう。そこには10年前に交通事故に遭い植物状態に陥った中年の男性がベッドに横たわっていた。
#15 「二人の父親」
福州の山で遭難した小青(シャオチン)を見つけるため阿寛(アークァン)は必死で捜索し、衰弱した小青を見つける。一命を取り留め病室で眠る小青に阿寛は好きだと告白、すると小青が目覚め2人は互いの愛を確認するのだった。その頃 台北の施設を訪れていた李静(リーチン)と沙虫(シャーチョン)は、患者が阿寛の父親であることを知り早速 阿寛に電話で伝える。阿寛は10年間父親を誤解していた自分を責め、翌朝 台北に飛ぶ。一方の許磊(シューレイ)は劉会長から父親が肺がんに侵されていることを知らされ酒蔵に向かうが、酒蔵を売る契約はまさに結ばれようとしていた。
#16 「父の思い」
肺がんの父親が自分に負担をかけないよう酒蔵を売ろうとしていると知った許磊(シューレイ)は自分が酒蔵を継ぐと宣言、父親も肺がんの手術を受けることを決める。父親の変わり果てた姿に心を痛める阿寛(アークァン)を李静(リーチン)は慰めるが、阿寛は小青(シャオチン)が好きだからこれ以上李静に誤解させては申し訳ないと告げる。李静は傷心のまま金門を去っていった。父親を金門の家に連れて帰った阿寛は、母親と共に父親を看病するが、ほどなく父親は安心したように静かに息を引き取る。阿寛は退院して再び金門に戻ってきた小青を父親の墓前に連れていくのだった。
#17 「幸せのとき」
バレンタインが近づき、沙虫(シャーチョン)の考えたイベントが湾景ホテルのバレンタイン企画に採用される。いくつもの難関をクリアしたカップルに景品が贈られるというのだ。このイベントに阿寛(アークァン)と小青(シャオチン)も参加を決め、更にお金では買えないプレゼントを交換しようと約束する。イベントに向けてワルツやスイーツ作りの特訓を開始する2人、幸せいっぱいの日々を過ごしていた。一方沙虫からイベントへの参加を勧められる李静(リーチン)だが、まだ失恋の傷が癒えないため金門に戻ることを拒むのだった。
#18 「初めてのバレンタイン」
バレンタイン当日、湾景ホテルのイベント会場には離婚を決めた母親を心配して付き添う李静(リーチン)の姿もあった。阿寛(アークァン)と小青(シャオチン)は助け合いながら見事に優勝を飾り、イベント終了後はお互い用意したプレゼントを交換する。そんな2人の仲睦まじい姿に李静は悲しみを抑えることができず、ペアを組んだ許磊(シューレイ)に慰めてもらう。沙虫は鴨子から食事の誘いを受けるも、断りのメモが鴨子の手に渡らずにいた。すっぽかされたと悲しむ鴨子だったが、そこへ突然 沙虫が現れて…。
#19 「双子の妹」
バレンタインの翌朝、車中で目覚めた沙虫(シャーチョン)は、横に泣いている鴨子がいるので仰天する。酔っぱらって一夜を共にしたというのだ。沙虫は責任を取るため何でも鴨子の言うことを聞くと約束させられてしまう。小青(シャーチョン)の双子の妹 天晴は風獅様の博物館に行く途中 阿寛に遭遇するが、阿寛に小青と勘違いされ一緒に風獅様を見に行く羽目になる。ところが風獅様の盗難を目撃したため、天晴は果敢に泥棒たちの車を追い掛けるのだったが…。
#20 「失った光」
バレンタインのイベントも終わったため、李静(リーチン)は廈門に帰る前に阿寛(アークァン)の母親に会いに行く。阿寛の母親は李静が訪れるということでもてなしの準備をするが、コンロの火をつけっぱなしにしてしまい、火が家に引火してボヤ騒ぎになる。そこへ駆け付けた李静が阿寛の母親を必死で救うが、焼け落ちた建材が頭に落下してしまう。李静は脳振盪ということでそのまま廈門に戻るが、阿寛や沙虫(シャーチョン)は李静と連絡が取れないので心配していた。実は廈門に到着した李静は急に意識を失い、病院に運ばれていたのだった…。
#21 「償いと依存」
阿寛(アークァン)と許磊(シューレイ)は廈門へ李静(リーチン)を見舞いに行くが、すっかり取り乱している李静の様子を見て驚く。李静は頭部に打撃を受けたことで脳内が出血、血塊が視神経を圧迫しており目が見えなくなっていたのだ。責任を感じた阿寛は回復するまで李静のそばで世話をすると約束し、小青もそんな阿寛の優しさに理解を示す。一方 李静の容体を知った沙虫も慌てて駆け付け、李静の力になりたいと申し出るが、今は阿寛の存在が必要だと李静に告げられてしまい…。
#22 「縛り付けるウソ」
目が見えないことで李静(リーチン)は卑屈になっていたが、献身的に世話をする阿寛(アークァンに李静も徐々に落ち着きを取り戻していく。ピアノのコンクールが2日後に迫った日、沙虫(シャーチョン)や鴨子に見送られ小青(シャオチン)はコンクール会場の下見と李静の見舞いのために廈門を訪れる。小青と阿寛は再会を楽しみにするのだった。その頃、眠りから目覚めた李静は自分の目がよくなっていることに気づくが、阿寛を失いたくない李静は目が治ったことは明かさず、コンクールが終わったら手術を受けるため一緒にアメリカに行ってほしいと阿寛に告げるのだった。
#23 「それぞれの賭け」
李静(リーチン)を見舞いに来た小青(シャオチン)は、阿寛(アークァン)が李静のマニキュアを塗っている姿にショックを受けその場を去ってしまったため、阿寛は慌てて小青を追いかける。あとに残された許磊(シューレイ)は李静の目が回復していることに気づく。許磊に責められた李静だったが、阿寛を取り戻すためだと譲らない。そしてコンクールの前日、会場を訪れた小青は、李静が阿寛の服から自分を応援するシールをはがすところを目撃、問い詰める小青に李静はある賭けを提案するのだった。
#24 「勝負の行方」
コンクール当日、会場を訪れていた沙虫(シャーチョン)は、鴨子が10年前の約束を果たさせようと遠泳に挑戦すると知り、慌てて金門に戻る。鴨子の無事を知った沙虫は、ようやく鴨子を愛する自分の気持ちに気づくのだった。会場ではいよいよ運命のピアノコンクールが始まったが、小青(シャオチン)は賭けのプレッシャーから持ち味を出せず結果は第3位止まり、一方の李静(リーチン)は圧倒的な演奏を披露し優勝に輝く。授与式の壇上で勝ち誇る李静。失意の小青は鼻血を出してその場に倒れてしまい…。
#25 「小青の願い」
李静(リーチン)の目が治っていたと知った阿寛(アークァン)は、李静の制止を振りほどき小青(シャオチン)に会いに行くため台北を訪れ、小青が検査を受ける病院を突き止める。病室の外から面会を求める阿寛の声を聞いた小青は、妹の天晴に自分の身代わりとなって阿寛を安心させてほしいと願い出る。天晴は阿寛を病院から連れ出し、もう体は大丈夫だから先に金門に戻ってほしいと告げる。一方 1人残された小青は、留守番電話に入っていた阿寛の声を聞き 涙を流すが、急に容体が急変してしまい…。
#26 「身代わり」
小青(シャオチン)は自分の身代わりとして金門で夏を過ごしてほしいと天晴にお願いする。金門の大切な人たち、特に父親を失ったばかりの阿寛(アークァン)にはこれ以上 悲しい思いをさせたくないからであった。天晴は小青の願いをかなえるべく一人 金門に戻り、小青として合唱団の生徒を教えたり、阿寛と穏やかな日々を過ごす。だが唯一 許磊(シューレイ)だけは小青とは別人だと見抜き、台北に入院する小青の元を訪れる。病床にいたのは、徐々に病に侵されていく小青だった。
#27 「最後の夏」
いよいよ金門で恵恵の小学校が参加する合唱コンクールが開かれる。入院している小青(シャオチン)に子供たちの練習の成果を見せるため、天晴は阿寛(アークァン)に会場の中継役を依頼、小青は子供たちが立派に歌う姿に心を打たれるのだった。合唱コンクールも終わり、金門の夏は終わりを告げようとしていた。小青のフリを続ける天晴は来年の夏も戻ってくると阿寛に約束し、大学に戻るため金門を離れる。その後 阿寛は間違って「小青1号」の携帯に電話をかける。その電話に出たのは本当の小青だった…。
#28 「戻ってきた恋人」
1年が経ち また夏が訪れた。沙虫(シャーチョン)は鴨子と幸せな日々を送り、李静(リーチン)、許磊(シューレイ)たちはそれぞれに忙しい1年を過ごしてまた金門に戻ってきた。そして阿寛(アークァン)も小青(シャオチン)の帰りを待ちながら自宅を民宿に改装し、小青のピアノ教室を準備していた。ようやく小青が大学を卒業して戻る日、空港へ出迎えに行った阿寛は再会を喜ぶが、戻ってきたのは小青ではなく双子の妹の天晴だった。姉からの手紙を阿寛に渡すため、そして姉の死を告げるため金門に戻ってきた天晴だったが…。
#29 「残酷な真実」
金門に戻った天晴だったが、阿寛(アークァン)への気持ちも芽生えており、なかなか小青(シャオチン)が死んだという事実を知らせられずにいた。李静(リーチン)は天晴が身代わりだと気づくが、天晴は自分から阿寛に事実を伝えるので黙っていてほしいと告げる。一方の阿寛も、小青の言動が今までとは違うことに気づき、小青が変わってしまったのではないかと悩み始めていた。そしてある日、阿寛は小青のフリをする天晴が泣きながら許磊(シューレイ)に寄り添っている場面を目撃してしまい…。
#30 「夏、ふたたび」
小青(シャオチン)と許磊(シューレイ)の仲を誤解し落ち込んでいた阿寛(アークァン)だったが、李静(リーチン)から海の見える小高い墓地へと案内され自分の目を疑う。墓標に刻まれていたのは他でもない小青の名前だった。そこへ天晴がやってきて、小青が1年前の夏に病気で死んだこと、小青に頼まれてずっと身代わりになっていたことを打ち明ける。愛する小青の死を知った阿寛は悲しみと怒りを爆発させ、小青の願いをかなえてやれなかったことを悔やむ。そしてそんな悲しい夏から3年後…。
スカパー!

番組表カレンダー

蜑埼ア 12 13 14 15 16 17 18
莉企ア 19 20 21 22 23 24 25
谺。騾ア 26 27 28 29 30 01 02
camelbrown