作品紹介

【演出】
クァク・ジョンファン(黄金のりんご)
 
【脚本】
チョン・ソンイル(7級公務員)
【出演】
チャン・ヒョク(ありがとうございます)、オ・ジホ(彼女はラブハンター)、イ・ダヘ(エデンの東)
【概要】
「風の国」「アイリス」に続き韓国KBSが贈る特別企画ドラマ。
朝鮮時代中期、初恋の女性を探すため奴婢(ヌヒ:奴隷)を追う推奴(チュノ)になった男と、彼に追われる奴婢たち。命を懸けた逃走が後継ぎを巡る王朝の陰謀の渦へと巻き込まれていく。
韓国では視聴率30%を超える大ヒット作品。

あらすじ

奴婢に転落した朝鮮最高の武将、奴婢を追う狩人の推奴、その2人を愛した女奴婢の壮大な歴史劇。 裕福な両班 <ヤンバン:貴族階級> の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は召使で奴婢 <ヌヒ:奴隷> のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛をはぐくんでいた。しかし、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄、クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡する。

そして8年が経つ中、テギルはオンニョンを捜すうちに奴婢を追う推奴〈チュノ〉になっていた。一方、かつて朝鮮最高の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は友人の裏切りにより奴婢に。そして、ある日、丙子胡乱の際に清国に人質として捕えられ苦労を共にした昭顕世子(第1王子)からの手紙が届く。それを見たテハは昭顕世子の息子ソッキョンを朝廷の陰謀から守るために逃亡奴婢となることを決意。テハはテギルに追われることになるが、同じく逃亡中のテギルの初恋の相手オンニョンはヘウォンと名を変え、テハと行動を共にすることになるのだが・・・

登場人物 ―キャスト紹介―

注目ポイント

【歴史背景】

注目ポイント

「チュノ ~推奴~」の舞台となった17世紀中頃は、中国に清が興り朝鮮半島にも進出してきていた。「チュノ ~推奴~」で奴婢に転落する武将:ソン・テハも清との戦いに敗れ、時の第一皇子である昭顕世子と共に人質として清に赴き、8年後に帰国する設定となっている。 史実では、清が朝鮮に侵攻したこの動乱は「丙子胡乱」と呼ばれる。清が君臣関係を李氏朝鮮に要求したが、李氏朝鮮はそれを無視し、清が20万の大軍を率いて侵攻した事件。 李氏朝鮮の仁祖(第16代国王)は三田渡(地名 現・ソウル市松坡区)で降伏し清に対し臣下の礼をとり、人質及び膨大な金品等を送った。 「チュノ~推奴~」の登場人物が生きた時代は、清との戦乱により、国も民衆も激動の渦に巻き込まれた時代であった。

推奴(チュノ)とは・・・

史実には登場しないが、ドラマの中では逃亡した奴婢(ヌヒ)を捕まえて報酬を得る職業の一種として設定されている。当時の朝鮮半島には、両班とよばれる貴族階級の他に、良民、奴婢と身分階級が存在していた。奴婢は奴隷のような生活を強いられ、動物以下の価値で売られていくこともあったという。ドラマではこうした奴婢は逃走をするものも多く、それを追う職業:推奴(チュノ)もまた存在したのではないかと想定している。

韓国取材現場潜入!!

ソウルから車で4時間ほど離れた安東のKBSのロケ地に取材してきました。
この日は第18話撮影。どんな展開になるか「絶対秘密!」ということでようやく撮影現場に入れてもらえました。

※写真をクリックすると拡大します。

 

(1) チャン・ヒョクさん登場!
セットもエキストラの衣装も細部まで完成度が高く、ここはタイムススリップしたような空間です。

(2) あっ!オ・ジホさん発見!
この日は早朝からスタンバっていたとか。お疲れさまです。

(3) 真剣なまなざしで監督(後ろ姿の方)と打ち合わせを繰り返すチャン・ヒョクさん。

(4) リハーサルも本番さながらの気迫!

(5) 奴婢とは思えないほど高貴な雰囲気のイ・ダヘさん。
実はこの写真を撮る直前、推奴に捕まり髪をひっぱられアザもあったりのシーンだったとか・・・

(6) 取材中もずっとこんな目線で、刺されそうな気迫で正直怖かったくらいです(笑)。
おじゃましてゴメンナサイ!

 
 

(7) 貴重なツーショット笑顔(!)をキャッチ。

(8) 「ちょっと、腰掛けて」「壁にもたれて」というカメラマンのリクエストに「テハはそのような人物ではない」と、我々の取材中も役どころを突き通してました。(スゴイ役者魂!)

(9) この方がクァク・ジョンファン監督です。
こんなに若くてイケメンな方が指揮をとってるんですね。